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施術内容

生きる為の指令を与える、中枢機関は脳(頭部)です。

その頭部が安定した角度を保たないと、正常な体のコントロールができなくなり、体の不調を訴え始めます。

その為、体は己を犠牲にし、各部位を傾け頭部の水平を保とうと努力します。

最も重要な頭部を側近で支えているのが頚椎(首)です。

頚椎は頭のみならず、脊椎(背骨)の構成を考える上でも最も重要視される部位です。

脊椎(背骨)は図の様に、会社組織の仕組みと例えるといかがでしょうか。

腰椎(腰)→胸椎(胸)→頚椎(首)と頭部に近づくにつれ立場が偉くなります。

その為、頭部を支える為、頚椎の指示が胸椎へ、胸椎の指示が腰椎へと指示が下がり、様々な部署(部位)で仕事をこなしていきます。

結果、頚椎の仕事までも腰椎がカバーする事になります。

腰椎の仕事が増える=腰椎の仕事が増える(オーバーワーク)これが大まかな腰痛のメカニズムになります。

(※骨盤位下での症状でも腰痛は起こりえますが、ここでは脊椎由来の話とさせていただきます。)

〇脊椎(背骨)を矯正する理由
最初に社長から無理難題な指示がでれば
​部下は仕事量が増える
​(身体の負担を増える)
​脳
頸(社長)
胸椎(部長)
腰(部長~一般)
下部腰椎(新入社員)
​(会長・株主)
部下は仕事量が増えることによって不満が爆発
​(痛みが発生する)
■脊椎矯正

脊椎を矯正を行う理由と詳細はこちらからご案内いたします。

急性期の症例に強い場合に行います。

慢性期に矯正で動かしずらく、伸びなくなった筋を伸ばす事で後の矯正が楽になるようにします。伸びずらい筋を無理に動かすことで痛みが発生しますので、ゆっくりと体と相談しながら行います。

■ストレッチ療法
■骨折・脱臼

骨折・脱臼が疑われる場合、応急処置を行い医療機関へ精査をお願いします。

鍼:急性期の強い痛み(神経の興奮)を抑える役割があります。

  慢性期強い痛み(肩の凝り、頭痛など)

灸:ヘルニア、狭窄症によるしびれ、神経症状etc,,,

  様々な疾患でお悩みの方はご連絡を頂ければ随時対応致します。

■針灸
■保険外診療・自由診療

保険対象  :急性期で原因があるもの

保険外対象 :原因がはっきりしてないもので、肩こりや慢性の

       ・腰痛・頭痛・五十肩・ヘルニア・狭窄症などの診断を受けたもの

       ・同日に他医療機関で保険治療を受けた場合

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